兵庫大学 兵庫大学短期大学部

ホーム > ACT! Hyodai > 03「実践力」を!

03確かな未来へ!

就職率100%
face to faceで全員の進路が決まるまでサポート。
※2015(H27)年3月卒業生 大学は健康科学部、生涯福祉学部合計

卒業生インタビュー

教員採用試験を突破し、2015 (H27)年度から保健体育教諭として兵庫県の公立中学校で勤務する大内さんに、お話をうかがいました。

キャリア課のサポートで、苦手だった面接も克服。

●教員採用試験に向けての対策

中学生の時に、柔道部顧問の先生に影響を受けて、体育教諭をめざすようになりました。教員採用試験の対策としては、面接が特に不安だったので、キャリア課(現学生支援課)で数えきれないほど練習をしてもらいました。4年生の時には週2回はキャリア課へ通い、わからないことがあればすぐに相談にのってもらえたので、すごく感謝しています。学科やキャリア課の先生方のサポート、一緒に実技の練習をしてきた仲間の存在があったから、あきらめることなくがんばれました。

大内 一平さん

兵庫県教育委員会勤務
健康システム学科 2014(H26)年度卒業
大内 一平さん

●兵庫大学での経験と変化

大学生活では、スポーツジムやスイミングスクールのコーチ、自然学校のリーダーなどをして、子どもたちと関わる機会を多く持つようにしていました。なかでもスポーツが得意な小学生の能力を伸ばすプログラムに、4年間アシスタントとして参加できたことは大きかったです。トップアスリートを育てる先生の声のかけ方など、一つひとつが勉強になりました。
このプログラムをはじめ、大学と地域との連携推進懇談会のスタッフなど、先生から声をかけてもらって、様々な経験ができる機会が多くありました。おかげで積極的になれたと思います。

●これからの目標

これからは中学校の保健体育教諭として生徒たちに信頼される存在となれるよう、毎日全身でぶつかっていきたいと思います。

戻る