卒業生のWork&Life

本学の卒業生たちは、社会に出たあとも、
さまざまな分野で活躍しています!
「どんな仕事」に就いているか、兵庫大学に入学して
「一番良かったこと」や、
ここで学んだことが今の仕事に
「どう活かされているか」、先輩たちの生の声を紹介します。
先輩たちの活躍ぶりと、あなたの将来の姿を
ぜひ重ねてみてください。

子どもの可愛さと成長を側で見ることができるところに魅力を感じたからです。

高砂市立保育園 勤務

K.Nさん
保育科第一部(2017年度卒業)
兵庫県立加古川南高等学校出身

現在の職場・職種を志望された動機や理由を教えてください。

保育教諭を志望したのは、中学・高校で保育園に体験に行かせていただいた時に、子どもの可愛さと成長を側で見ることができるところに魅力を感じたからです。そこから、短大で本格的に保育について学び、保育園・幼稚園で実習をする中でたくさんの先生方から多くのことを教えていただきました。
子どもが可愛いという理由だけではできませんが、とてもやりがいのある仕事であることを改めて感じ、実習でお世話になった先生方と一緒に働きたいと思い、高砂市で保育教諭になることを志望しました。

現職での仕事内容を具体的に教えてください。

現在は、3歳児20人のクラスを担当しています。子どもたちは、4月から3歳児クラスに上がり、生活の流れが変わったことで最初は戸惑っていましたが、身の回りことなど、少しずつ出来ることが増えてきています。
園庭では、お花や生き物の観察やお野菜の収穫、教室では、手遊びや絵本の読み聞かせなど、1日の中で、子どもたちはたくさん遊び、学んでいます。子どもたちがたくさんの楽しい経験ができるように、先輩の先生方にアドバイスをいただきながら、日々、保育に励んでいます。

お仕事のやりがいや、普段どのような気持ちで働かれているかを教えてください。

私は、子どもの成長を間近で見ることにとてもやりがいを感じています。出来ることが増えてきたり、自分の考えを一生懸命伝えようとしてくれる姿、活動中の良い笑顔を見ると、とても嬉しくなりますし、保育者になって良かったと改めて実感します。
子どもたちの「先生、大好き!」という言葉は、私の原動力となっています。子どもたち一人ひとりに寄り添い、子どもたちの考えを尊重できるよう心掛けています。

学生時代に得た知識や経験が、現在どのように活かされているかを教えてください。

私は、入学当初、ほとんどピアノを弾くことができませんでした。保育科ではピアノの授業が多く、また、学内に個別のピアノ練習室があったので、たくさんピアノを練習していたことが今となっては懐かしいです。
その中で、ピアノのグレードアップ試験を実施する機会が多くあったことが嬉しかったです。試験では常に緊張感がある中でピアノを弾いていたため、就職試験では、自信をもって弾けるようになっていました。現在も、その経験が活かされていて、ピアノを弾くのが楽しいと思えるようになりました。

学生時代で1番印象に残っている事(授業、実習、課外活動等)を教えてください。

学生時代の学びの中で、「保育・教育実習」の授業がとても印象に残っています。1年次から実習があったことで、段階を踏みながら、知識を身に付けることができました。学外実習では、実際に子どもたちと触れ合い、保育をすることで、教科書では学ぶことのできない知識の習得や経験が多くありました。
実習先で学んだことは、実際の現場に出てからも活かされています。また、今では実習でお世話になった先生方と同じ保育の現場で働くことができており、とても心強いです。

兵庫大学・兵庫大学短期大学部の魅力を教えてください。

兵庫大学短期大学部は先生方との距離が近く、ピアノや試験対策なども個人に合わせて指導してもらえるので、無理なく頑張ることができました。私の場合は特に、ピアノ初心者だったため、入学当初は不安でいっぱいでした。しかし、個人のレベルに合わせて進められたことで、少しずつ弾けるようになり、自信になりました。
また、1年次から実習があったことも魅力の1つでした。段階を踏みながら実習を行えたため、回数を重ねるごとに、「次はこうしてみよう」「こんなことしてみたい」と改善点などを自分なりに考えて、実習に臨むことができました。

今後の目標や夢を教えてください。

これからも、子どもの気持ちに寄り添い、楽しい経験がたくさんできるよう、心掛けていきたいです。子ども主体の保育は、とても難しい部分もありますが、一人ひとりの気持ちを受け止められるような保育者を目指していきます。

3歳児の担任を持つことは、嬉しい反面、不安な気持ちもありました。日々の保育の中で、園長先生をはじめ、園の先輩方が気にかけてくださり、色々と相談にも乗ってもらえます。助けてもらえる環境にいることに感謝の気持ちでいっぱいです。
そんな中、園児の保護者の方から、「ありがとう」と声をかけてくださることがあり、とても嬉しい気持ちになります。