栄養マネジメント学科からのお知らせ

栄養マネジメント学科からのお知らせ

8月19日（土）、20日（日）にオープンキャンパスが開催されました。オープンキャンパスでは毎回、２コースずつ体験授業を実施しています。
8月19日（土）は、「臨床栄養コース」「食品コース」、20日（日）は「スポーツ・食育コース」「臨床栄養コース」の体験授業がありました。 8月19日（土）臨床栄養コース「この食事で大丈夫？SATで食事診断！」の様子です。
日本の技術を駆使したフードモデル（食品サンプル）を用いて、日常の食事内容を診断。より良い食事に近づけるには、何をどう変えればいいのかを考えました。『おいしそう！食べられないけれど・・・（笑）』皆さん真剣に・楽しく料理を選んでいます。 8月19日（土）食品コース「豆腐作りを通して食品加工について学ぼう！」の様子です。
豆腐は、大豆の搾り汁である豆乳を凝固剤によって固めた加工食品です。私たちが普段何気なく口にしている豆腐ですが、今回は液体である豆乳が、どんな理由で固まっているのか？という点に注目して、実際に豆腐作りを体験しながら学びました。難しい豆腐作りですが、自作の味は如何だったでしょうか？ 8月20日（日）スポーツ・食育コース「補食が鍵！？パフォーマンス向上のための最新情報」の様子です。
ジュニアアスリート用の教材を使って、試合やトレーニングの前・後の補食について、摂るタイミング、おすすめの食品など、"補食"の上手な利用の仕方についてクイズ形式で解説。また最新の国際基準「スポーツ栄養におけるガイドライン」やドーピングについての紹介もありました。早速、明日からの競技に役立てることができますね！ 8月20日（日）臨床栄養コース「管理栄養士体験！　～嚥下力チェックと栄養剤の試飲～」の様子です。
食べて、飲み込むまでのしくみを身近な食品を使って体験しました。噛めない時、飲み込めない時、どうするとよいのかが少しわかったようですね。患者さんが栄養補給に使われる栄養剤の試飲と、たんぱく質の少なくなったお米を試食して、その味にみんなビックリ！　していました。