栄養マネジメント学科からのお知らせ
栄養マネジメント学科からのお知らせ
2017.08.24
ゲーム大会?! ・・・いえいえモニタリングの授業です。「改善」をテーマにした体験型授業を行いました。
公衆栄養学Ⅱの授業では、モニタリング、評価、改善という手法のプロセスを学びます。いつもは健康や栄養政策を学ぶ機会の多い栄養マネジメント学科の学生達ですが、今回は、消費者教育の教材を活用して、リラックスした雰囲気の中で実際にモニタリング後の評価、そして改善案をまとめるワールド・カフェを体験しました。
兵庫県生活科学総合センター提供の『消費者アクションゲーム』(消費者教育支援センター発行)。
最近のインターネットトラブルや高齢者を狙った詐欺の事例などを扱ったすごろくゲームです。
じっくりルールを理解して、スタートです。
ゲームを終えたら、各自が獲得したポイントを計算します。
ゲームのやり方や消費者トラブルの解決やその対策に向けた取り組みや行動について、各自で評価を記入していきます(ゲーム中とは一変、なかなか真剣な雰囲気です)。
その後は、カフェのようにリラックスした雰囲気の中で、「改善」というテーマに集中した対話を行います。
自分の意見を否定されず、尊重されるという場で、相手の意見を聴き、自分の意見も伝える体験です。
グループとしての改善案を1つ、用紙の中央に記入します。メンバーの組み合わせを変えながら小グループで話し合い、他の人の意見も聴くことが出来ます。
今回体験した教材も、『楽しく、そしてためになる』栄養教育媒体づくりの参考になりそうですね。
最近のインターネットトラブルや高齢者を狙った詐欺の事例などを扱ったすごろくゲームです。
じっくりルールを理解して、スタートです。
ゲームのやり方や消費者トラブルの解決やその対策に向けた取り組みや行動について、各自で評価を記入していきます(ゲーム中とは一変、なかなか真剣な雰囲気です)。
自分の意見を否定されず、尊重されるという場で、相手の意見を聴き、自分の意見も伝える体験です。
グループとしての改善案を1つ、用紙の中央に記入します。メンバーの組み合わせを変えながら小グループで話し合い、他の人の意見も聴くことが出来ます。
今回体験した教材も、『楽しく、そしてためになる』栄養教育媒体づくりの参考になりそうですね。