保育科第三部からのお知らせ
保育科第三部からのお知らせ
2017.09.07
かこがわハートフルフェスタに学生ボランティアとして出演
平成29年8月11日(金)(祝日 山の日)、加古川市民会館大ホールにて、加古川市市民部人権施策推進課主催の「かこがわハートフルフェスタ2017」が開催されました。
第1部:オープニングイベント
兵庫大学短期大学部 保育科第三部の学生ボランティアによる手遊びと絵本の読み聞かせ
第2部:映画「アーロと少年」
オープニングイベントで、保育科第三部の3年生2名、2年生4名が「パンダ・ウサギ・コアラ」の手遊びをしたり、絵本を読んだり、ピアノを弾いたりして子どもたちを楽しませてくれました。 絵本は、人権意識を高めるような要素が含まれる「おたまじゃくしの101ちゃん」です。
お母さんがえるが大切なかけがえのない101ちゃんを必死になって探している姿は、子どもたちに「自分も大切な存在」であることを伝えています。また、お母さんが自分のことよりも101ちゃんを助けようとする愛情の深さが現れています。「自分は大切な存在」と感じ、生命の大切さに気付いたり、思いやりの気持ちをもったりすることを願ってこの絵本を選びました。
ボランティアに参加した学生の皆さんも「貴重な体験ができた。子どもたちが楽しんでくれて嬉しかった!」と成果を喜び合い、人権施策推進課から「参加者の皆さんにも好評で、嬉しいメールもいただきました。」と良い評価をいただきました。
手遊び「パンダ・ウサギ・コアラ」を会場の皆さんと一緒に楽しみました♪
第1部:オープニングイベント
兵庫大学短期大学部 保育科第三部の学生ボランティアによる手遊びと絵本の読み聞かせ
第2部:映画「アーロと少年」
オープニングイベントで、保育科第三部の3年生2名、2年生4名が「パンダ・ウサギ・コアラ」の手遊びをしたり、絵本を読んだり、ピアノを弾いたりして子どもたちを楽しませてくれました。 絵本は、人権意識を高めるような要素が含まれる「おたまじゃくしの101ちゃん」です。
お母さんがえるが大切なかけがえのない101ちゃんを必死になって探している姿は、子どもたちに「自分も大切な存在」であることを伝えています。また、お母さんが自分のことよりも101ちゃんを助けようとする愛情の深さが現れています。「自分は大切な存在」と感じ、生命の大切さに気付いたり、思いやりの気持ちをもったりすることを願ってこの絵本を選びました。
ボランティアに参加した学生の皆さんも「貴重な体験ができた。子どもたちが楽しんでくれて嬉しかった!」と成果を喜び合い、人権施策推進課から「参加者の皆さんにも好評で、嬉しいメールもいただきました。」と良い評価をいただきました。
手遊び「パンダ・ウサギ・コアラ」を会場の皆さんと一緒に楽しみました♪