兵庫大学 兵庫大学短期大学部

ホーム > 学部・学科・研究科 > 生涯福祉学部 > 社会福祉学科 > お知らせ > 「職域の理解」の学びを報告
::::: 2年生が個人発表 :::::

社会福祉学科からのお知らせ

社会福祉学科からのお知らせ

2021.01.15

「職域の理解」の学びを報告
::::: 2年生が個人発表 :::::


2年生が「相談援助基礎実習」の報告を行いました。本年度の実習は、実習先の協力を得てコロナ感染防止に最大限の注意を払いながら、8月下旬から9月下旬に実施されました。 報告会は1月9日(土)(9:00-15:30)に行われました。どの発表からも、実習現場の経験を通して得られた内容をしっかり分析し、今後の学びにつながる成果を得られたことが伝わってきました。
実習の事前学習ではしっかりと実習目標と実習計画を立てます。以下にいくつか実習目標をご紹介します。

・高齢者施設における利用者一人ひとりに合った支援や地域との連携について学ぶ。
・入所児童の居場所として児童養護施設がどのような役割を担っているか知る。
・社会福祉士と他職種が、利用者の思いに沿った支援のため、どのようにして家族や地域と調整を行うのかについて学ぶ。
・重度の知的障がい者との関わりを通じ、社会福祉士の倫理的視点から支援方法を理解する。

さいごになりましたが、実習生を受け入れていただいた施設のみなさま、ありがとうございました。この場をお借りして、あらためてお礼申し上げます。

sya115.jpeg sya1152.jpeg
sya1153.jpeg sya1154.jpeg
戻る