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広報・ニュースリリース

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2021.07.05

本学で職域接種がはじまりました


本学でも、令和3年7月5日(月)から新型コロナウイルスのワクチン職域接種(大学拠点接種)が始まりました。
接種開始初日でしたが、事前のシミュレーションもありスムーズに運営できています。
1日目の接種者は約80人。接種はスムーズに実施され、学生や教職員たちは次々と接種を終えて、 待機所に移動し15分の経過観察をおこないます。

接種会場の運営は、教職員が全て対応しており、 看護学科の教員は医療スタッフとして協力、対応をしています。 職域接種は7月5日(月)から8月27日(金)までを予定しています。

早期のワクチン接種を実現することで、学生・教職員の健康と安心・安全を守り、キャンパスで学生が充実した生活を送れることを目指します。

兵庫大学の魅力である、学生と教員の距離の近さと地域とのつながり、これを実現するために「安心・安全」は外せないものです。 対面授業はもちろんのこと、病院実習、介護施設実習、保育所・幼稚園実習や地域の方々と交流する認知症カフェなど、今後、さまざまな取り組みを再開していきたいと考えています。


<ワクチン接種を済ませた学生たちのコメント>

●8月から病院にて実習があり、受けることにしました。 家族からも接種していた方が安心だからと勧められました。 (看護学科1年)

●実習があるからというのもあるけれど、接種できるなら早く接種したいと 思っていました。 コロナに感染し重症化したくないという思いがずっとありました。 接種してみて、インフルエンザの予防接種と痛さは変わりませんでした。 (看護学科1年)

●4年生で就活中なので、就活での訪問先や周りの人のことを考え、受けようと決めていました。 学内での接種が決まり、すぐ予約しました。安心して就活ができることをホッとしています。 (栄養マネジメント学科4年)

●今後安心して実習にいけるようにと思ってワクチン接種を決めました。 家族のためにも接種した方がいいと思いました。 (保育科1年)

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■職域接種について、7月6日の神戸新聞朝刊に掲載されました。
新聞記事はこちら .pdf
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