「熟議2013 in 兵庫大学」報告書

熟議2013の案内

熟議2013 in 兵庫大学の報告書を掲載いたします。

【目次】
第1章 はじめに「熟議2013 in 兵庫大学」報告書の刊行にあたって
第2章 熟議2013 in 兵庫大学実施計画について ~テーマの設定と内容~
第3章 加古川地域と個々の暮らしを考える ~熟慮の成果~
第4章 世代を超えた熟議 ~議論の成果~
第5章 熟議への意識と地域への認識の変化
第6章 熟議に参加した学生と高校生 ~変化と成長~
第7章 おわりに

報告書(第1章から第4章まで) はこちらから(PDF│1928KB)
報告書(第5章から第7章まで) はこちらから(PDF│1466KB)


「熟議2013 in 兵庫大学」開催

平成25年11月24日(日)に熟議 2013 in 兵庫大学を開催しました。

熟議の様子  「加古川地域の未来について話をしよう!~世代を超えた熟議~」をテーマとし、高校生28人、一般市民36人、本学学生16人の総勢80人が参加しました。 多くの傍聴者が見守る中、参加者は11グループに分かれ、「加古川地域の強み・弱み」について意見を出し合った上で、テーマを絞り議論を深め、異なる世代の参加者が加古川地域(加古川市・高砂市・稲美町・播磨町)についての認識や課題を共有することができました。

 またワークショップ終了後の意見交換会では、「こういった機会を増やして欲しい」「出された意見を実行に移していくためのリードを大学に期待する」「災害時における兵庫大学の果たすべき役割は大きい」といった意見等が出され、地域の方々が兵庫大学へ寄せる期待の大きさと関心の高さを知り得る重要な機会となりました。 ありがとうございました。

※熟議とは、多くの方が集まり課題について学習・熟慮し、議論をすることによって、お互いの立場や果たすべき役割への理解を深めるとともに、解決策が洗練され、施策が決定して一人一人が自分の役割を果たすための、協働を目指した対話を行うことです。



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