4月18日(火)、共通教育機構1年生の授業「現代社会の理解」(担当:沖野光二准教授)において、兵庫労働局長による出張講座「労働法制講義」が開催されました。
これからアルバイトを始めようとする新入生に労働条件や基礎知識を学んでもらい、具体的なトラブル事例や対策をわかりやすく紹介されました。また「アルバイトの労働条件を確かめよう!キャンペーン」の出張労働相談会も同時開催され、学生の労働に対する意識を高める機会となりました。
兵庫労働局の平成29年度出張講座では、兵庫大学での実施が初回となり、兵庫労働局長自らの講義となりました。