地域医療福祉研修センターからのお知らせ
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2018.10.01
看護学科 4年生対象「統合実習シミュレーション」
最後の実習を控えた4年生に向けて「統合実習シミュレーション」を実施しました。
一人の患者の状態やその日の日課を考えての行動が求められてきたこれまでの実習と異なり、複数患者を受け持つことになる 最終実習。優先順位の判断や1日の行動の調整が必要となります。時間的余裕がないなかで、どのように多重課題を達成するかが難しくなるため、今回の目標は短い時間でのアセスメントはどこに注意すればよいのか専門職としての役割を考え主体的に行動できるか(優先順位を判断した適切な時間配分、実施、報告)を目標に取り組みました。今回のシミュレーションを経て複数患者を受け持つときの優先度の判断や、タイムマネジメントの必要性を実感した様子の学生たち。最終、実習に向けて臨床現場をイメージすることができた様子です。
一人の患者の状態やその日の日課を考えての行動が求められてきたこれまでの実習と異なり、複数患者を受け持つことになる 最終実習。優先順位の判断や1日の行動の調整が必要となります。時間的余裕がないなかで、どのように多重課題を達成するかが難しくなるため、今回の目標は短い時間でのアセスメントはどこに注意すればよいのか専門職としての役割を考え主体的に行動できるか(優先順位を判断した適切な時間配分、実施、報告)を目標に取り組みました。今回のシミュレーションを経て複数患者を受け持つときの優先度の判断や、タイムマネジメントの必要性を実感した様子の学生たち。最終、実習に向けて臨床現場をイメージすることができた様子です。