講座
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No.1101 歴史から学ぶ現代の世界情勢
―現代生じている出来事を歴史から考える―
高等学校で学ぶ日本史、世界史、地理、政治経済といった科目の知識や現代史の研究から、現代社会と国際情勢を読み解くことを目指します。特にウクライナやイスラエルなどで生じている紛争に注目し、「なぜ、この様な事件が生じているのか」、「なぜ、この様な世界になっているのか」を様々な視点から学んで行きましょう。
◆※公務の関係で開講日が変更になりました。詳しくは以下をご確認ください。
★持ち物:筆記用具
目標・メッセージ
現代の国際情勢は高校で学ぶ社会科の知識で理解が可能です。皆さんと一緒に、現代社会や国際情勢を読み解いて行きましょう。
講師・略歴
近田 淳志(兵庫県立明石南高等学校常勤講師)
2018年 関西学院大学文学部文化歴史学科卒業、2020年 京都大学大学院文学研究科歴史文化学専攻修士課程修了、民間企業に就職。2022年11月より県立三木高等学校臨時講師。2023年4月より県立加古川東高等学教校任期付講師。2024年4月より県立明石南高等学校常勤講師。
日程
① 5月18日(土) 現代の起点としての二つの世界大戦
② 6月15日(土) 6月22日(土) 冷戦の時代 二項対立では語ることのできない世界の複雑さ
③ 7月20日(土) 7月27日(土) 冷戦後の世界。冷戦によって抑圧されていたナショナリズムの時代
※公務の関係で2回目3回目の開講日が変更になりました。
時間 土曜日 13:00~14:30
- 会場
- 兵庫大学エクステンション・カレッジ
- 定員
- 30名
- 受講料
- 4,950円