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兵庫大学 兵庫大学短期大学部

講座

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No.1121 『保元物語』を読む

日本の中世文学作品である『保元物語』は、平安時代末期に勃発した「保元の乱」に材を得た軍記物語です。皇位継承をめぐる兄弟対立、摂関・氏長者をめぐる兄弟対立が絡み合う乱の背景から合戦の経過、戦後の処理と敗者の哀れな末路が描かれています。本講座では、『保元物語』の伝本のうち、半井本を用いて本文を読みます。

目標・メッセージ

有名な『平家物語』とはまた違った合戦の描写などを楽しみましょう。

講師・略歴

辻本 恭子(兵庫大学非常勤講師・甲南大学非常勤講師)

1999年、関西学院大学大学院 文学研究科日本文学専攻
博士課程後期課程 単位取得満期退学。
専攻は、中世軍記物語。
兵庫大学、関西学院大学、大阪工業大学、甲南大学、他で非常勤講師として勤務。
論文に「乳母子伊賀家長-理想化された知盛の死―」(「日本文藝研究」)、「『源平盛衰記』の住吉明神―赤山明神造形に与えた影響について―」(『軍事物語の窓』第四集)、著書に『保元物語六本対観表』(共著)など。

日程

平成28年 5月10日(火)、5月24日(火)、6月7日(火)
     6月21日(火)、7月5日(火)、7月19日(火)

【開講時間】13:00~14:30

プログラム(演題)

第1回 保元の乱~乱の背景と合戦の経過
第2回 保元物語を読む①
第3回 保元物語を読む②
第4回 保元物語を読む③
第5回 保元物語を読む④
第6回 保元物語を読む⑤ 為朝伝説

会場
13号館エクステンション・カレッジ
定員
30人
受講料
7,740円
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