神吉　宏充 七段　

1959年3月1日生まれ。19歳の時大ヒット曲「おゆき」で有名な内藤国雄九段の門を叩き、プロの養成機関である奨励会に入会。24歳でプロ棋士四段に。2011年七段で現役を引退し、イベントや将棋普及に奮闘中。講演は「勝負師の先の読み方考え方」や「プラス思考の作り方」が好評を博している。 底抜けに明るい性格で、楽しく面白いトークが評判になり、プロ入りすぐにテレビ司会に抜擢される。「将棋パトロール」「囲碁将棋ウィークリー」「教えて将棋」「大逆転将棋」等で企画、構成、司会をこなし将棋ファンの絶大な支持を得る。2018年はNHKプレミアム新春番組「一二三-羽生善治の大逆転将棋2018」を企画、ご意見番として番組出演。またバラエティー番組にも多数出演、「お宝何でも鑑定団」「探偵ナイトスクープ」「ちちんぷいぷい」「特盛よしもと」「そこまで言って委員会」他多数の番組で活躍中。2018年秋公開のの東宝映画「泣き虫しょったんの奇跡」では主演松田龍平の敵役として映画デビュー。