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講座

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No.9032 【第3回】失敗学シリーズ
―事例と教訓 その12―

ミニ失敗事例をもとにした失敗学概論に続き、様々な事例を失敗学の観点から扱い、その本質に迫ります。真の再発防止策や失敗を創造的に生かす力を共に考えましょう。
こちらのお申し込みは失敗学シリーズの第3回目の申込みフォームです。
★全回またはその他のお申込みはそれぞれの講座コードからお申込みください。


◆こちらの講座はWEBからの申込のみ受付します。(開講約3日前にメールへオンライン講座の案内をお送りします)
「Zoom」というアプリを利用し、対面ではなくオンラインで講座を開講いたします。インターネット環境があるところであれば、ご自宅などで受講いただけます。「Zoom」の動作方法の確認については、受講料の振込案内の際に同封します。

講師・略歴

佐々 正光(特定非営利活動法人失敗学会 会員)

日程

①12月25日(土)

時間 土曜日 10:40~12:10

プログラム(演題)

【タイトル】
サイバー犯罪は、企業や組織に対するものだけか?家庭内は大丈夫か?スマホは?子どもは? -迷惑メール対策は、スマホは、子どものスマホ利用に問題はないか? オリンピック・パラリンピックでセキュリティ対策は万全だったか? 警察白書などを参考にします。-
【概要】
最近のコンピュータ犯罪の特徴は、企業や組織に対する攻撃により、情報の「暗号化」及び「暴露」を行う「二重の脅迫」へと進化しています。特に、コロナウィルス感染防止のため、企業や組織ではテレワークの活用が進み、個人から情報が搾取されることも原因の一つとなっています。スマホからの情報漏洩もあります。
コロナウィルスの感染防止のため、テレワークやタブレット等を利用した授業などが始まっています。このため家族内での話し合いも重要です。

会場
ご自宅など
定員
200名
受講料
1,000円
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