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2017.11.13
第3回 HU高等教育研究会を開催致します。
2017.06.28
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第1回 公開講演会・シンポジウムの開催ご案内
2017.06.12
第2回 HU高等教育研究会を開催します。

センター長メッセージ

高等教育研究センター開設に際して

兵庫大学・兵庫大学短期大学部高等教育研究センター(通称「高等教育研究センター」以下ではセンターと略)は、理事長、学長をはじめ関係各位のご支援によって、2016年4月1日に開設されました。また、その取り組むべき目的を明らかにしました(運営方針参照)。

ところで、高等教育がユニバーサル化の発展段階を迎えた今日、大学への期待が高まり、社会に占める比重が増していることは周知のとおりであります。それにもかかわらず、多くの個々の大学、とりわけ地方の中小規模の私立大学は、定員割れに直面するなど、生き残りをかけたイノベーションを模索しなければならない現実があります。この現実の中にあって、いささか逆説的であるとはいえ、そもそも大学とは何かが今ほど真剣に問われているときはないと考えられます。換言すれば、大学は本来の使命である研究、教育、社会的サービスの三位一体性の充実という、中世大学の誕生から現代大学の時代に至るまで、実に900年の長い歴史の中で培われてきた高邁な使命を、あらためて模索し遂行することが問われているわけであります。

こうした使命は、センターが自らを大学の過去、現在、未来を総合的に考えるIR装置と自己規定するならば、そのままセンターの使命と符合することになるはずです。そのことに鑑み、これから追求すべき責任の重さを痛感せざるを得ません。開設間のないセンターは、かかる責任の重さに比してもとより微力ではありますが、所員一同が「巨人の肩の上に立って」の心構えを持って努力する所存であります。 つきましては学内外の皆様の絶大なるご支援をお願いする次第であります。

高等教育研究センター長 有本 章

有本章センター長の略歴

広島大学大学院教育学研究科博士課程単位取得,大阪教育大学教授,広島大学高等教育研究開発センター長・教授,比治山大学高等教育研究所長・教授,くらしき作陽大学長,高等教育研究センター所長・教授,学長顧問などを経て現在,兵庫大学高等教育研究センター長・教授,学長顧問,広島大学名誉教授。高等教育論,教育社会学,科学社会学専攻。教育学博士。

その間,第1次新渡戸フェロー,ユネスコ世界科学委員会委員・アジア太平洋地域議長,カーネギー国際調査,CAP国際調査の各日本代表, 世界8カ国教育研究プロジェクト運営委員,Academy & Academic Profession Series (Springer社)シリーズ編集代表,21世紀COEプログラム拠点リーダー,日本教育社会学会長,日本高等教育学会長,日本学術会議連携会員などを歴任。

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主な著作

著書:『大学教育再生とは何か』(2016,玉川大学出版部)『大学教授職とFD』(2007,東信堂), 『マートン科学社会学の研究』(1978,福村出版),『大学人の社会学』(1981,学文社)。

編著・共著:『変貌する世界の大学教授職』(2011),『変貌する日本の大学教授職』(2008),『大学のカリキュラム改革』(2005), 『大学教授職の国際比較』(1996) (以上玉川大学出版部), 『学士課程教育の改革』(2004),『大学院の改革』(2004),『大学改革の現在』(2003)(以上東信堂),『変貌する高等教育』(1998,岩波書店),Bibliographies and Careers throughout Academic Life』(2016),『Changing Academic Profession in Japan』(2015), 『The Relevance of Academic Work in Comparative Perspective』(2015), 『Teaching and Research in Contemporary Higher Education』(2014), 『The Future of the Post-Massified University at the Crossroads』(2014),『The Changing Academic Profession』(2013),『Job Satisfaction around the Academic World』(2013), 『University Rankings』(2011), 『Changing Governance and Management in Higher Education』(2011), 『Crossing Borders in East Asian Higher Education』(2010) (以上Springer), 『The Emergent Knowledge Society and the Future of Higher Education』(2012,Routledge), 『As The World Turns』(2012, Emerald Books),『National Innovation and the Academic Research Enterprise』(2010,Johons Hopkins University Press).その他内外に多数。

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高等教育研究センターの運営方針

高等教育研究センター(以下、センターと略)は、大学運営会議の諮問に答申を行うことを主たる活動として成立する組織である(高等教育研究センター構造図参照)。運営の基本方針として下記のとおりセンターの目的を措定し、かかる目的を標榜しつつ運営委員会の下に運営を行い、専任研究員を中心に併任研究員、客員研究員など広く研究員の協力を得て所期の事業を推進する。

センターの目的

(1)大学の今後向かうべき将来像や方向性を明確にするために、大学の使命、役割、機能、構造などについて理論的研究を深める。

(2)本学のIR(Institutional Research) =「自己研究」装置として、各種の開発的研究によって現状の診断と処方を行うことを意図し、全学の教育研究改善(FD、SD、教育、研究、評価などの問題)に取組む。

(3)高等教育の基礎、応用、開発の各種研究に卓越している内外の研究者や実践家を招聘し、各種の研究会、セミナー、会議を開催し、上記(1)(2)の目的を勘案しつつ研究や実践の深化を図る。

(4)種々の教育研究活動の成果を大学内外へ発信することとし、紀要や出版物による公表活動を行う。

(5)センターには、センター長が会長職にある間は全国高等教育研究所等協議会の事務局を置く。

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■兵庫大学・兵庫大学短期大学部高等教育研究センター

住所 〒675-0195 兵庫県加古川市平岡町新在家2301
利用時間 月〜金 9:00〜17:00
TEL(直通) 079-427-9822
FAX 079-427-9822
E-mail he-staff@hyogo-dai.ac.jp

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