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教育・研究・附置機関からのお知らせ

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2016.04.28

平成28年4月22日に、栄養マネジメント学科教員が、「東播磨農の特産物付加価値化推進事業」の成果報告を東播磨県民局で実施しました。

 平成28年4月22日に、栄養マネジメント学科 小林講師及び中井准教授が、「東播 磨農の特産物付加価値化推進事業」の成果報告を東播磨県民局で実施しました。同事業は、東播磨県民局の委託に基づき、東播磨の特産物であるトマト、イチジクなどの加工品に関する「農産加工品の開発(乾燥野菜等の開発)」と「開発された農産加工品を使ったレシピの作成」、「穀類を使ったシリアル食品のレシピ作成」を行ったものです。
 小林講師から最適な乾燥条件の設定やレシピについて詳細な説明を行った後、行政関係者や生産農家等とレシピの試食を行い、東播磨地域の農の活性化について意見交換を行いました。
 参加者からは、乾燥野菜等の利用可能性についての非常に前向きな感想や、今後の更なる連携について意見が出されました。
 本学は、今後も積極的な地域貢献・研究活動を推進していきます。

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