看護学科からのお知らせ
看護学科からのお知らせ
2023.01.25
【看護学科】母性看護学実習を行いました
母性看護学実習は、学内実習、病院実習、地域母子支援施設実習の3つに分かれています。
病院実習に出る前に行う学内実習では、地域医療福祉研修センターにおいて病院実習を想定したシミュレーション実習をしています。
このシミュレーション実習では、新生児のバイタルサイン人形を使い、模擬褥婦の声を教員が担当して実施しています(写真1)。
また、学生は新生児のバイタルサイン人形で実際に呼吸や心拍の測定をして実践に向けて訓練しています(写真2)。
実践が終了した後は、教員を含めてリフレクション・デブリーフィングをしています(写真4)。
この学内シミュレーション実習により、病院実習での母子とのかかわりがスムーズにできるようになりました。
地域母子支援施設は、4か所の助産院、2か所の母子支援センターで実習をしており、地域で生活する母子への支援を学んでいます。この地域母子支援実習は、退院後の母子の生活が具体的にイメージでき、母子及び家族支援の重要性が理解できる貴重な学びの場となっています。
(写真1) (写真2)
(写真3) (写真4)
病院実習に出る前に行う学内実習では、地域医療福祉研修センターにおいて病院実習を想定したシミュレーション実習をしています。
このシミュレーション実習では、新生児のバイタルサイン人形を使い、模擬褥婦の声を教員が担当して実施しています(写真1)。
また、学生は新生児のバイタルサイン人形で実際に呼吸や心拍の測定をして実践に向けて訓練しています(写真2)。
実践が終了した後は、教員を含めてリフレクション・デブリーフィングをしています(写真4)。
この学内シミュレーション実習により、病院実習での母子とのかかわりがスムーズにできるようになりました。
地域母子支援施設は、4か所の助産院、2か所の母子支援センターで実習をしており、地域で生活する母子への支援を学んでいます。この地域母子支援実習は、退院後の母子の生活が具体的にイメージでき、母子及び家族支援の重要性が理解できる貴重な学びの場となっています。
(写真1) (写真2)
(写真3) (写真4)