看護学科からのお知らせ

看護学科からのお知らせ

　成人看護学実習Ⅰでは臨地実習後の学生に学内実習を実施しました（令和5年2月6日から8日、2月27日から3月1日）。本学内実習は成人看護学実習Ⅰのまとめの実習として位置づけており、その内容は各学生が臨地実習で得た経験を他学生との共有を目的としています。
　医療機器メーカーのテルモ様の協力を受けて、輸液ポンプやシリンジポンプの講義・演習や、モデル人形を使用した成人向けBLS（Basic Life Support）の演習（写真）、実習グループ単位でディスカッションを行った後、「臨地実習の貴重な学びから、他学生に伝えたいこと」をまとめて発表を行いました。学生はコロナ禍の中、健康管理に留意しながら成人看護学実習Ⅰを修了しました。本実習を通じて成長した学生を実感しました。