看護学科からのお知らせ
看護学科からのお知らせ
2022.08.23
2021年度 看護学部卒業生(稲田紗希)が、日本看護学教育学学会 第32回学術集会で発表をしました
2021年度 看護学部卒業生、稲田紗希さん(国立循環器病研究センター)が、日本看護学教育学学会 第32回 学術集会での交流集会で発表をしました。
この交流集会の目的は、COVID-19による実習の変更が、新卒看護師の看護実践とメンタルヘルスへの影響を考えることです。稲田さんは、新卒看護師の立場で、COVID-19による実習の変更(オンラインやシミュレーション実習)の経験から新卒看護師の経験を中心に発表されました。
稲田さんからは、『率直に、当時はコロナ禍に実習期間が該当した事が悔しく、周囲の学生との差が生じているのでは、と不安や焦りが強かったです。最近も「こんなにできない自分」と自身を責めることはありますが、先輩方の手厚い支援のもと、日々出来ることが増えている事は実感しております。そして今回の発表を通じて、新人看護師として出来る事を見出すきっかけにもなりました。私と同じような心境の学生・新人看護師、そして教育担当の先輩方へ少しでも参考にしていただけると幸いです。この度は大変貴重な場をいただき、ありがとうございました。」という感想がありました。
稲田さんからは、『率直に、当時はコロナ禍に実習期間が該当した事が悔しく、周囲の学生との差が生じているのでは、と不安や焦りが強かったです。最近も「こんなにできない自分」と自身を責めることはありますが、先輩方の手厚い支援のもと、日々出来ることが増えている事は実感しております。そして今回の発表を通じて、新人看護師として出来る事を見出すきっかけにもなりました。私と同じような心境の学生・新人看護師、そして教育担当の先輩方へ少しでも参考にしていただけると幸いです。この度は大変貴重な場をいただき、ありがとうございました。」という感想がありました。