現代ビジネス学科でAI・データサイエンスを学ぶ意味

ビジネス・公共の分野でAI・データサイエンスの活用を考え
実践できるビジネス・パーソンの養成!!

現代ビジネス学科では、経済学そして経営学の考え方・専門知識を学び、ビジネスの動きとその背景にあるメカニズムを理解する力を身につけ、その知識を社会の中での実践で磨きます。さらに、「AI・データサイエンス」の基礎を学ぶことで、AI・データサイエンスの知見を活用してビジネスを行い、新しいビジネスモデルを創出することにつながります。

理論経済学 + 経営学

理論

基礎科目

経済的課題を題材にし、経済学で考えるための基本を学びます。

授業例
経済学入門 / 現代ビジネス入門 /
統計学の基礎 / 現代経済社会など
経済理論

世の中の動きを経済学観点で理解するための理論を学びます。

授業例
ミクロ経済 / マクロ経済 /財政 / 金融 /
産業と企業の経済など

応用

経営

企業経営に必要な要素を身につけます。企業で働く社会人として有益な学びです。

授業例
経営学 / 経営戦略 / 企業経営研究 /
マーケティング など
地域活性化

経済学の知識を活用し、地域社会が直面する課題を分析し、解決策を学びます。

授業例
現代の地域づくり /農業ビジネス / 食と経済など
業界知識

観光、ホテル、ブライダル等それぞれの仕事分野の知識や課題と解決について学びます。

授業例
観光学入門 /ウェディングプランニング/
ホテル経営論など

実践企業・地域とリンクしたリアルな学び

プロジェクト学習

企業や地域を訪れて、担当者らと共に課題を発見し、解決策を考えます。座学だけでは身につかない課題発見・解決力コミュニケーション力が身につきます。

  • カンパニープロジェクト

  • カンパニープロジェクト

  • 加古川てらこやプロジェクト

  • 加古川で
    カローリング世界大会を開こう

  • ウエディングプロジェクト

  • 志プロジェクト

インターンシップ・ボランティア体験

地域での企画から関わるボランティア活動や、企業実習やSDGs課題解決型のインターンシップを実施しています。

インターンシップ先
公的機関 /金融機関 /ホテル・観光 /商社・コンサル・営業 /販売、放送

語学異文化体験演習、中・長期留学

様々な国の留学生たちとの交流によって、考え方や感じ方の違いなどに価値観の多様性を感じたり、国際感覚を養う良い体験ができます。

語学・
異文化体験演習
(4週間のプログラム)
ハワイ・パシフィック大学、ワイカト大学(ニュージーランド)、カリフォルニア州立大学ベーカズフィールド校(CSUB)、ハワイ大学マノア校

さらに、AI・データサイエンスを活用し、
をパワーアップ

3プラス1の学びで
データとビジネスを結びつける

3つの専攻

グローバルビジネス専攻

グローバルな視点で物事をとらえ、世界に発信するための幅広い視野や洞察力を手に入れる学びを展開。

地域ビジネス専攻

経済・経営学の知識や分析方法を学びながら、地域の抱える課題を発見し、解決に導く力を養う。

公共政策専攻

公的機関などの立場から地域課題を分析し、解決へと導くスキルを習得する。

※2年次に主専攻を選択し、興味関心のある学生はAI・データサイエンス活用副専攻の科目で+αの学びができます。

AI・データサイエンス活用副専攻
(2021年4月開設)

業界知識

ビジネス分野で、AI・データサイエンスがどのような領域でどう活用されているのか、どんなデータが集められ、どんな技術が使われているのかを事例をもとに学びます。

授業例
AI・データサイエンス概論 / AI・データサイエンス活用論など
数理統計

多くのデータを分析・整理して全体的な性質を数量的に把握したり、データの変化に対して推測したり、データ分析には欠かせない数学、統計学、経済学を学びます。

授業例
データサイエンスのための数学 /統計学 /計量経済学など
情報科学

コンピュータで大規模データを処理、加工、解析する際に必要な機械学習やプログラミングなど、情報科学の専門知識とスキルを学びます。

授業例
機械学習 /データサイエンスプログラミング演習など
活用演習

プロジェクト型学習(PBL)により、社会や企業での実例を題材に実データや実課題を用い、課題解決のための適切なAI・データサイエンスの活用方法を学びます。

授業例
データ活用演習Ⅰ /データ活用演習Ⅱ