特長1
一人ひとりの子どもに寄り添い、
その成長を支える
3つの先進的な教育
01
子どもの志向や発達に合わせた
IEP(個別教育計画)の実践を学ぶ
※IEP : Individualized Education Plan
専門教育科目(一例)
個別教育計画作成演習
子ども一人ひとりのニーズや特性を正確に把握したうえでIEP(個別教育計画)を作成し、その計画に基づいた教育の実践方法をグループワークやディスカッションなども交えながら体験的に学習します。
総合表現教育I多様な個性を伸ばす
音楽、造形、身体表現といった従来の領域にとらわれない多様な表現活動を子どもたちとともに感性豊かに実践する力を養います。他者とともに表現することを通して自らの感性を磨き、表現力やコミュニケーション力の向上につなげます。
02
テクノロジーの活用で学習計画の最適化や校務を効率化する
ICTスキルを身につける
※ICT : Information and Communication Technology
専門教育科目(一例)
情報活用の実践I
各教科におけるICTを活用した授業や活動の指導力を身につけます。また学校現場で使用されるビジュアル型のプログラミング言語を用いて、プログラミング教育を行う際に必要となる基本的な操作および方法論を学びます。
ICTデータ活用副専攻で学べる
教育現場では生徒や教職員の出欠管理、校務の効率化や情報共有、授業の進行までICT化が進んでいます。兵庫大学では学科を超えてこれからの教育現場で必要となるICTの知識を副専攻として実践的に学ぶことができます。
副専攻カリキュラム
03
4年間を通じたPBL
(課題解決型学習)で
理論と実践を繰り返しながら成長する
※PBL : Project Based Learning
子と親を実践的に知る
STEP1
1年次から教育現場の実際に触れ、素朴な疑問から地域課題を発見する
●ふれあい体験活動
●インターンシップI
STEP2
地域の親子活動に参画し、保護者支援・保護者対応を実践的に経験する
●子育て支援活動I・II
●インターンシップII
STEP3
長期実習を通じて自分自身の課題に気づき、実践力をさらに高める
●保育実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
●教育実習(小学校・幼稚園・特別支援学校)
STEP4
興味ある課題に対し、指導教員や仲間との研究活動を通じて解決法を探る
●卒業研究I〜IV
特長2
困りごとや生きづらさを抱えた子どもを
支援するプロフェッショナル
「兵庫大学先進保育士」
家庭や発達上の問題など何らかの事情で十分な保育サービスを受けられない子どもたち。一人ひとりに寄り添いながらともに困りごとや生きづらさと向き合い、全ての子どもの発達と生きる喜びを支えるスペシャリストを育てます。
特長3
“先生になりたい“
その想いを大切にしながら
サポートしていきます
学生一人ひとりの“できる”を
最大限に引き出します。
教職センターによる手厚い
リメディアル教育
「英語や算数が不得意…」「ピアノが弾けない…」など学生一人ひとりが不得意な分野を克服し、
基礎学力修得から教員採用試験で合格をつかみとるまで現場経験豊かな教育のプロがしっかりサポートします。
現場経験豊富な
頼れる教員陣
現場を知るプロ
●小学校の元教員
●特別支援学校の元教員
●幼稚園教諭経験者
●保育士経験者
先進教育のプロ
●ICT教育のプロ
●教育学者、心理学者
●児童福祉学者
組織を知るプロ
●小学校の元校長
●幼稚園の元園長
表現力のプロ
●音楽教育のプロ
●造形教育のプロ
※就任予定教員を含む