「熟議2014 in 兵庫大学」報告書

熟議2014の案内

熟議2014 in 兵庫大学の報告書を掲載いたします。

【目次】
第1章 はじめに
   「熟議2014 in 兵庫大学」報告書の刊行にあたって
   「熟議」に期待すること
第2章 熟議2014 in 兵庫大学実施計画について
第3章 熟慮の成果
第4章 議論の成果
    特別寄稿「学生たちは今回の熟議で何を得たのか」
第5章 熟議への意識と地域の安心・安全
    ~アンケートから地と風を読みとく~
第6章 熟議が高校生と大学生に与える影響
    ~自己認識の変化とテーマ理解における事前事後~
第7章 おわりに
資料編

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報告書(全体) はこちらから(PDF│6058KB)

「熟議2014 in 兵庫大学」開催

熟議の様子  平成26年11月24日(月)に「熟議 2014 in 兵庫大学」を開催し、高校生33人、一般市民41人、本学学生18人の総勢92人が参加しました。

 本年度は加古川市に共催という形で参画いただきました。開会式では兵庫大学三浦学長の主催者挨拶に続き、加古川市の岡田市長が「住民が主体的に地域について考えることへの期待」について話しをされ、参加者の意気込みを後押しする開会式となりました。

 その後、傍聴者が見守る中、14グループに分かれた参加者が「安全・危険の判断は誰がすべきか」「防犯カメラは必要か」についてワークショップを行い、後半の討論会では、各グループの代表が、グループで出た意見を発表し、会場全体で議論の「振り返り」「共有」を行いました。

ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。

※熟議とは、多くの方が集まり課題について学習・熟慮し、議論をすることによって、お互いの立場や果たすべき役割への理解を深めるとともに、解決策が洗練され、施策が決定して一人一人が自分の役割を果たすための、協働を目指した対話を行うことです。




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