「熟議2016 in 兵庫大学」報告書について

熟議2016の案内

熟議2016 in 兵庫大学の報告書を掲載いたします。

【目次】
 目次  「熟議2016 in 兵庫大学」表紙と目次
 はじめに「熟議2016 in 兵庫大学」報告書の刊行にあたって
 第1章  「熟議2016 in 兵庫大学」実施計画について
 第2章   議論の段階
 第3章   熟議が高校生・大学生に与える影響
      ~事前・事後アンケートと自己認識シートに見る高校生・大学生の変容~
 第4章   熟議への意見と「大地震が加古川地域を襲ったら?」への意識の変化
 結論   今後の熟議の発展のために
 資料編

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 報告書(全体) はこちらから(PDF│7760KB)


「熟議2016 in 兵庫大学」開催

 11月20日(日)兵庫大学図書館ラーニングコモンズで「熟議2016in兵庫大学」を開催しました。
 本学における「熟議」は市民自らが地域の課題解決について多世代で考える機会とし、「熟慮(事前学習)」と当日の「議論」によって構成されており、今年度で5回目の実施となります。
 当日は44名の高校生を含む74名が「今、大地震が加古川地域を襲ったら」をテーマに、減災についてアイディアを出し合いました。 途中、岡田康裕加古川市長から特別なケアを必要とする方への災害時における対策の必要性や現状のシステムについて、また2重ローンを例に行政が復興にどこまで関与できるのか等についてお話しいただきました。
 午後の議論では、各グループ毎に企画書を発表。「加古川市内で毎月1日を防災、減災デーにする」などのアイディアが紹介されました。
<加古川にゆかりのある次の企業様からお菓子をご提供いただきました>
◇株式会社春光堂 ... 鹿児のもち
◇ニシカワ食品株式会社 ... 三笠・マドレーヌ
◇株式会社奈央(六萬石)... 光姫

ご協力いただきました多くの皆さまに感謝申し上げます。


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