トップページ > 熟慮(その2)
熟慮および研修に関するお知らせ
参加者全員対象の熟慮講演会と、高校生・大学生対象のワークショップ実践研修について記します。
※上のボタンを押すごとに段階的に文字サイズ変更可
熟慮(その2)講演会(全員対象)
・日時場所
2016年11月05日(土)15:00~17:00(兵庫大学 10号館311教室)
※教室が当初の予定より変更になりました。会場のマップを下で示しています。
・テーマ
災害支援とボランティア
・講 師
宮本 匠(兵庫県立大学 防災教育研究センター 講師)
・概 要
災害時のボランティア活動のあり方について、ボランティアの本来の意味をあらためてふりかえった上で、災害ボランティア活動の現状と課題を主に熊本地震の事例を通して議論し、今後の災害ボランティアの望ましいあり方について理解を深める。
・事前課題
熊本地震後の報道について、特にボランティアに関連するものを参照しておくこと。
・講演会構成(全体120分)
「ボランティア」等のキーワードについて(30分)
熊本地震の事例紹介(40分)
災害ボランティアの課題と望ましいあり方について(40分)
※途中10分間の休憩をとります。
・参考図書等
矢守克也・渥美公秀 編著 近藤誠司・宮本匠 著,
ワードマップ 防災・減災の人間科学 - いのちを支える・現場に寄り添う, 2011年, 新曜社
クリックすると拡大して見ることができます。
印刷用(pdf | 296KB)