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学生生活からのお知らせ

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2021.10.26

【インタビュー】2度目の全日本大学女子駅伝への挑戦!女子駅伝部 監督紹介


9月25日(土)に神戸しあわせの村にて開催された「第31回関西学生対校女子駅伝競走大会」にて過去最高順位を記録。
そして見事、全日本大学女子駅伝対校選手権大会出場へ導いた樽本監督(健康システム学科准教授)にインタビューを行いました。

是非、ご覧ください。

兵庫大学女子駅伝部 樽本つぐみ監督 インタビュー tarumoto.jpg
樽本 つぐみ 監督
健康システム学科准教授。出身は兵庫県立加古川西高校、東京女子体育大学陸上競技部へ進み、その後は実業団チーム「ワコール」へ。

陸上を始めたきっかけは、二人の兄が陸上をやっているのを常に見ていて自然とやる形になったそうで、中学時代には、全中にも出場。都道府県対抗の駅伝では、中学生でスタートの1区を走り堂々の2位を記録。
東京女子体育大学陸上競技部時代に1500m、3000m、5000m、10000mで出した記録は、部内で未だまだ破られていません。
実業団チームのワコール時代は、ケガが多かったものの実業団2年目に全日本実業団対抗女子駅伝で優勝&MVP選手。10㎞ロードでは当時の日本記録を樹立。数々の輝かしい結果残されています。
そんな樽本監督は、27歳から約20年ほど、全国都道府県対抗女子駅伝の兵庫県代表チームのコーチ、監督を経験。
兵庫大学女子駅伝部では創部当初から監督を担い、現在、創部12年になります。


本学女子駅伝部は、10月31日(日)に宮城県仙台市で開催される「第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」に出場します。

第39回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 公式サイト

ご声援、よろしくお願いいたします。
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