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現代ビジネス学科からのお知らせ

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2016.10.14

アメリカ短期留学と加古川観光協会インターンシップに現ビズ学生が参加しました。

 今年の夏休みには、現ビズ学生は東北や熊本の被災地復興ボランティア、アメリカへの海外研修、地元加古川でのインターンシップなどに参加しました。被災地復興ボランティアは既に掲載しましたので、残りの2つの活動を紹介します。

◯アメリカ短期留学
 兵庫大学では、4年前より国際交流事業を進めています。今年度の海外派遣プログラムの1つとして、2016年8月17日(水)~8月27日(土)に、アメリカ カリフォルニア州立ベーカーズフィールド校、福祉施設(Kimochi、Kokoro)、サンホアキン病院などで、海外研修を行いました。現ビズからも学生1名が参加しました。福祉施設ではうちわ制作を一緒に行ったり、またベーカーズフィールド校では先生方と日本とアメリカの福祉制度について話し合いました。言葉の壁も感じたようですが、辞書を使って会話するなど、語学の勉強はもちろんのこと、海外に目を向けることの面白さと重要性を学ぶ研修となりました。

◯加古川観光協会インターンシップ
 2016年8月23日(火)~8月27日(土)の5日間、現ビズ1年生1名が初めてのインターンシップを体験しました。通常は3年生でインターンシップに参加することが多いのですが、観光人材を育成するには1年次からの現場体験が効果的であるという考えから、現ビズ独自のプログラムとして地元観光協会が受け入れてくださいました。参加した学生からは「観光実務の習得はもちろん、今まで知らなかった地元加古川の観光名所や特産物、文化などを知ることができ、大変有意義だった」との感想が寄せられました。今後も学生にさまざまな学びの機会を提供していきたいと考えています。

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