お知らせ

お知らせ

2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が全国の大学と連携し、オリンピック教育や人材育成などを進めるための意見交換の場となる『連携大学地域巡回フォーラム「近畿ブロック大会」in京都』が、12月8日立命館大学 朱雀キャンパスで開催されました。この巡回フォーラムは、全国を９ブロックに分けて開催されています。
同組織委員会と連携協定を締結している大学・短期大学は、本学を含め769校（全国1,129校のうち）で、約7割の大学等がそれぞれの資源を活用してオリンピック教育の推進や大会機運の醸成等に取り組んでいます。
本学からは、健康科学部健康システム学科の樽本つぐみ講師が出席しました。
同フォーラムでは、近畿ブロックの連携大学学生・教職員、行政関係者などが参加し、東京オリンピック・パラリンピックへの連携について、参加大学のうち18校から活動実施報告及び計画の発表があり、その後意見交換が行われました。本学も樽本つぐみ講師が活動実績を発表しました。

【本学の活動実績】
「健康・スポーツ科学Ⅱ」（看護学科学生対象）の授業でドーピング検査の講義。
「障害者スポーツ論」（健康システム学科学生対象）の授業で車いすバスケットを体験。