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講座

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No.1051 『伊勢物語』の世界 
―悲劇の親王「惟喬親王」と「在原業平」―

平安時代初期に成立した歌物語『伊勢物語』は、ある男(在原業平)の元服から死にいたるまでを男女の恋愛を中心に、親子愛、主従愛、友情等普遍的な人間関係の諸相を描いた物語です。二条后との悲恋や東下りが有名だが、今回は不遇な生涯を送った悲劇の親王「惟喬親王」に焦点をあて「在原業平」との主従愛や伊勢斎宮「恬子内親王」との交渉を中心に読み、零落した境遇の悲劇性や『伊勢物語』の「みやび」な世界を実感してもらいたいです。

目標・メッセージ

藤原氏との政争に巻き込まれた悲劇の親王「惟喬親王」にスポットをあて、水無瀬や交野をめぐる姿等を通して、業平が追求する世界を覗いてみましょう。

講師・略歴

西中 裕子(兵庫県いなみ野学園 元副学園長)
兵庫県立高等学校教諭を経て、県立夢野台高等学校校長、
兵庫県いなみ野学園副学園長等つとめる。

日程

①10月15日(月) 『伊勢物語』に見る在原業平
②10月29日(月)  悲劇の「惟喬親王」ものがたり
③11月12日(月) 「渚の院」(八十二段)
④11月26日(月) 「小野の雪」(八十三段)
⑤01月21日(月)  伊勢斎宮「恬子内親王」と「在原業平」の一夜の愛(六十九段)
⑥02月18日(月)  紀氏のとの関わりと「惟喬親王」「在原業平」のその後
⑦03月04日(月)  現地研修~小野の里、大原野(十輪寺、吉峯寺)水無瀬、渚の院

時 間  14:40~16:10

会場
兵庫大学エクステンション・カレッジ
定員
30名
受講料
11,030円
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