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講座

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No.1161 『日本書紀』読解から見る古代日本 
ー創世神話の構成と意図ー

『日本書紀』の神話には本文で語る話のほかに複数の別伝が併記してあります。また『古事記』とも比べることで記紀神話の構造や叙述の意図を考えることが可能です。
講座では、天地のはじまりを語る神話、イザナギ・イザナミ神による国生み神話を取り上げ、歴史書の中の神話にみられる古代の政治や制度の関わりを考えていきたいと思います。

目標・メッセージ

神話にみられる、素朴な物語としての側面や、古代の政治や制度を語る側面、構造や背景など、さまざまな視点から読み解いていきます。

講師・略歴

生田 敦司(大谷大学・龍谷大学 非常勤講師)
日本古代史専攻。神話・物語・系譜伝承などの分析を通して、政治・社会・文化などを研究。 ほかに人文情報学。
論文等に、「春日山田皇女の伝承に関わるミヤケと春日部」『日本書紀研究』第31冊(塙書房、2016年)、「犬養氏と犬養部の理解に関する現状と課題」『日本書紀研究』第32冊(塙書房、2017年)、「気候変動データと『日本書紀』の記載」『気候適応史プロジェクト成果報告書2』(総合地球環境学研究所, 2017年)ほか。

日程

①11月02日(金) 天地が始まる神話の類型と最初の神々
②11月09日(金) 神世七代の諸伝
③11月16日(金) 神世七代の特殊な伝承
④11月30日(金) 国生み(島生み)神話の構成
⑤12月07日(金) 大八州(大八島)の範囲
⑥12月14日(金) 「おほやしま」という言葉

時間 金曜日 14:40~16:10

会場
兵庫大学エクステンション・カレッジ
定員
30名
受講料
7,740円
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