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講座

講座

No.1061 芭蕉の世界
-俳文から紐解く芭蕉の世界-

簡潔に表現される俳文は、俳聖芭蕉の時代に始まったものです。日常生活や旅中の感懐、人々との交流、絵や景物への賛などいろいろな場面での思いが、軽妙・洒脱に記されており、そこから芭蕉の世界観・人生観を読み取ることができます。また、紀行文に句だけが記されている場合も、俳文の存在が背景や芭蕉の真意を知る手がかりとなります。
この講座では、有名な俳文を年代順に読み蕉風の変遷を知る一助としたいです。

目標・メッセージ

「荒海や」の句は、『おくのほそ道』では詠まれた状況の説明がないが、俳文「銀河ノ序」を読むと背景が理解できる。有名な俳文を読み解くことで、芭蕉の目指したものを一緒に探してみましょう。

講師・略歴

西中 裕子(兵庫県いなみ野学園 元副学園長)
兵庫県立高等学校教諭を経て、県立夢野台高等学校校長、兵庫県いなみ野学園副学園長等つとめる。

日程

①10月07日(月) 「寒夜辞」「虚栗」跋 「蓑虫説」跋 
②10月21日(月) 「芭蕉庵十三夜」「笠はり」
③11月11日(月) 「銀河ノ序」「紙衾ノ記」 
④11月25日(月) 「幻住庵記」 ①
⑤12月09日(月) 「幻住庵記」 ②
⑥01月27日(月) 「落柿舎記」「忘梅」「逝去之弁」
⑦02月03日(月) 「三聖図賛」「許六離別の詞」「閉関之説」
⑧03月02日(月) 現地研修(大津義仲寺(無名庵)、幻住庵跡等)

時間 月曜日 14:40~16:10

会場
兵庫大学エクステンション・カレッジ
定員
30名
受講料
12,320円(バス代込)
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