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講座

講座

No.4191 食品中の放射性物質の安全性を考える[会場:東加古川駅前サテライトキャンパス(HUES)]
ー福島原発事故の影響を正しく理解し過剰に怖れないようにしようー

福島の原発事故による放射性物質の環境への拡散が起こりました。また昨年から処理水の放出も開始されており、中国等では日本産食品の安全性が問題視されています。放射性物質は危険な物質ですが、そのリスクを評価するためには正しい知識と情報が必要です。今回の講座では、皆さんが食品の安全性を判断するための情報やデータを提供します。

★持ち物:筆記用具

目標・メッセージ

原発事故で発生した放射性物質には危険な物もありますが、年月と共に消滅します。正しい知識を持つことで過剰な不安は解消されます。

講師・略歴

三橋 隆夫(姫路獨協大学薬学部 非常勤講師)
徳島大学薬学部卒(薬学博士)
兵庫県立健康科学研究所 健康科学部長(平成26年退職)
独立行政法人 医薬品医療機器総合機構 専門委員
姫路獨協大学薬学部 非常勤講師

日程

①5月24日(金) 放射性物質とはどういうものか?
②6月28日(金) 食品中の放射性物質により健康被害が生じるのか?

時間 金曜日 13:00~14:30

会場
東加古川駅前サテライトキャンパス(HUES)
定員
30名
受講料
3,300円
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