講座
講座
No.1121 楽しく・正しく学ぼう近現代東欧史
―複雑な過去の歴史から、現在起きている事を理解する―
現在進行中の「ロシアによるウクライナ侵攻」や旧ソ諸国の混乱を、近現代東欧史、特に現在のウクライナ、ロシア、ポーランド、ベラルーシ、バルト諸国といった国々の歴史を改めて学び、整理する事で理解を深めましょう。現代生じている紛争を様々な視点から見ることで、より俯瞰的に世界を見てみましょう。
※世界情勢によって講義内容が変更する場合もあります。
★持ち物:筆記用具
目標・メッセージ
近現代の東欧は、複雑な歴史を辿っています。様々な視点から、歴史を見る事で、現在進行している事を知りましょう。
講師・略歴
近田 淳志(兵庫県立加古川東高校 任期付講師)
2018年 関西学院大学文学部文化歴史学科卒業、2020年 京都大学大学院文学研究科歴史文化学専攻修士課程修了、民間企業に就職。2022年11月より県立三木高等学校臨時講師。2023年4月から県立加古川東高等学教校任期付講師。
日程
①10月28日(土) 現代の起点としての第一次世界大戦とロシア革命
②11月18日(土) 様々なナショナリズム運動の活動の場としての戦間期東欧
③12月23日(土) 第二次世界大戦と東欧。現在にまで残る禍根
時間 土曜日 13:00~14:30
- 会場
- 兵庫大学エクステンション・カレッジ
- 定員
- 30名
- 受講料
- 4,500円