講座
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No.1321 【生きがい創造講座】「大神戸」はいかにして実現されたのか[会場:東加古川駅前サテライトキャンパス(HUES)]
―兵庫県はなぜこんなに広いのか―
江戸時代末期、黒船による開国要求により、日米修好通商条約で兵庫の開港を約束しました。幕府は兵庫ではなく、湊川の東の神戸村を開港場としました。神戸は当時、寒村の漁村に過ぎなかったのですが、戦後、神戸の大規模開発計画が実施され、その事業に関わったのは、原口忠次郎(第12代市長)、宮崎辰雄(第13代市長)の傑出した市長でした。この計画により、「大神戸」が実現されたのです。
★持ち物:筆記用具
講師・略歴
三木 紘武(兵庫県いなみ野学園 特任講師)
- 会場
- 東加古川駅前サテライトキャンパス(HUES)
- 定員
- 100名
- 受講料
- 500円