兵庫大学エクステンション・カレッジ

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9月5日から開講しました講座「播磨地域の石造物」の最終回9月26日に現地見学を実施しました。
今回は平ノ荘神社と隣の報恩寺を訪問し、加古川地域に残る最も古い石造物や、南北朝時代、室町時代から残る石造物などを見学させていただきました。
先生の説明のもと、現在では風化してしまって読めない文字を過去にとった拓本と照らし合わせながら確認をしていきました。
全国的に見ても貴重な石造物もあり、改めて加古川の歴史と文化財を認識する時間となりました。