看護学科からのお知らせ

看護学科からのお知らせ

今回第3回の「健康教室カフェ」は、看護学部長の兒玉拓教授より講義をいただき、その後、ボランティアの看護学生が、自分たちで調べた「認知症に効果的な食事・運動」について発表をしました。
参加者の皆様より活発なご意見をいただき、学生たちも一生懸命答えていました。
兒玉教授からは参加者の質問に対して補足としてのお話もあり、充実した発表会になりました。
参加者からはたくさんの質問をいただき、学生は改めて認知症についてもっと勉強しなければならないと刺激を受けました。
こんなにも皆さんの関心があるということを実感する機会となりました。
今回は参加者が9名、学生が8名で、認知症予防に効果的な体操もマンツーマンで指導をすることができました。


兒玉先生の講義を受ける参加者



学生の発表「認知症を予防する食事」についての学生のプレゼンを聞いている参加者

利用者からの質問に答える兒玉学部長


参加者と学生が一緒に認知症予防体操をしているところ

講義・発表後、学生、参加者と教員がお茶を飲みながら交流

前回に引き続き、予定時間を超過する楽しい茶話会となりました。

参加者からは
・大変参考になり、身にこたえる話ばかりでよかったと感じています。
・認知症予防について再認識しました。看護学科の学生さんの説明はよかったです。
・認知症にならないように頑張ろうと思いました。いい健康教室でした。ありがとうございました。
・食事に気を付けたいと思います。運動もしていますが、これからも続けます。
・食事の方法を再度考えて料理したいと思いました。この会に来てとても楽しかったです。
・楽しく過ごせました。コグニサイズ（認知症のエクササイズ）参考になりました。実践していきます。
・学生さんが勉強したことを一生懸命伝えてくれてありがとうございました。
などのご意見をいただきました。

これからも近隣の皆様とより交流が図れるように健康教室を継続していきたいと考えております。