栄養マネジメント学科からのお知らせ

栄養マネジメント学科からのお知らせ

今年で5回目となる2017年2月に開催された大学生企画・運営（主催：兵庫県、学生団体スマセレ）による「消費者・事業者・行政ワークショップ」の活動が、若者自身が参画する取組として『消費者白書平成29年版』に掲載されました。 本校の栄養マネジメント学科の学生4名（当時4年生、3年生）も、阪神間の大学生達とともに事業所や行政の方と討議をするという貴重な経験をすることができました。 これからも地域や社会での課題解決にむけた若者らしい視点での発信に期待しています！ 左；第193回国会(常会)に提出された『消費者白書平成29年版』(消費者庁ホームページより抜粋)。
右；2017年2月19日に開催されたワークショップの様子は、翌日の神戸新聞にも掲載されました。
大学生の力を社会は必要としていますね。 学生ファシリテーターの活躍で、和やかな雰囲気の中、高校生、大学生、事業者、行政関係者、それぞれの立場での意見がでます。(アクティブラーニングを取り入れた日頃の授業の成果は・・・いかに？)

各グループの提案の中から投票による支持の多かった上位グループがプレゼンテーションを行いました。
本校の栄養マネジメント学科の学生2名のいるグループも名誉ある(？)第3位でした。 ちょっぴり緊張したかな？
充実した良い顔をしていましたよ。皆さんも、ドンドン地域に、社会に飛び出していきませんか？