地域医療福祉研修センターからのお知らせ

地域医療福祉研修センターからのお知らせ

令和元年5月15日（水）に静脈内注射と採血の研修を実施しました。
患者さんのために看護技術を磨くことに意欲を持った、就職後1か月の平成30年度看護学科卒業生が参加しました。
シミュレータ（血管腕モデル）を用い納得いくまでトレーニングすることで、コツをつかみ、血管に針が入るようになり笑顔で帰っていきました。

静脈内に針を入れるプロの技術は、練習なしでは身につきません。
地域医療福祉研修センターには人間の腕や血管を再現したモデル人形（シミュレータ）があり、失敗しても学べる環境を作ることができます。
今回の研修ではその環境を作り何度も繰り返しトレーニング出来るようにしました。
本学では、このようなリカレント教育としてのシミュレーション研修を設けています。
卒業生の皆さん、悩むとき当センターへ来てください。
研修申込は同センターまで、電話やメールなどで相談に応じます。もちろん卒業生以外の方にも研修は可能ですので、気軽にご相談ください。

地域医療福祉研修センター　Tel.079-427-9531（直通）

【研修実施風景】