9月11日（水）、学内に併設された附属加古川幼稚園で人形劇鑑賞会が実施され、園児・幼児330人に向けて、人形劇を披露しました。
当日は、わくわくさんのポケット所属の10名（4年生2名、3年生4名、1年生4名）が幼稚園を訪れ、人形劇"そらちゃんと夏野菜"を披露しました。
附属加古川幼稚園の園児たちとは、普段の授業や実習で触れ合う機会が多く、また園の先生方とも深い関わりがあります。いつもとは違った雰囲気の中で披露することになり、学生自身も楽しみながら、取り組んでいました。
この日も『加古川市協働のまちづくり推進事業補助金助成事業　大型カルタ大会』を実施。他にも、手遊びやパプリカダンスを行い、園児たちは大盛り上がりでした。

附属加古川幼稚園の浅野園長先生からもご好評をいただき、学生たちのモチベーションに繋がりました。
部長の待場さん（こども福祉学科3年生）は、「附属加古川幼稚園の園児たちとは、学内で何度か触れ合ったことがあり、また、大学の敷地内で元気よく走り回っている姿もよく目にします！今後も人形劇鑑賞会を継続的に開催していただき、人形劇に興味を持ってもらいたいです。実習とは違った感覚で園児たちと触れ合うことはとても勉強になりますし、良い機会だと思います。」と語りました。
わくわくさんのポケットでは、実習現場で生かせる経験とスキルを身につけ、地域住民の方々とコミュニケーションをとることを目的とし、色んな場で公演活動やボランティア活動を行っています。

【公演の受付について】
人形劇の公演依頼を受け付けています。下記よりお申し込みいただけますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
▶人形劇のお申し込みはこちらから

instagramにて、日々の活動を公開をしています。ぜひご覧ください。
▶わくわくさんのポケットinstagram