9月2日（月）、ゆりかごこども園（神戸市兵庫）にて、わくわくさんのポケット所属の6名（4年生1名、3年生4名、1年生1名）が人形劇"おまえうまそうだな"を披露しました。
0～5歳児の子ども約100名とその保護者といった大人数の前での披露となったため、学生たちには少し緊張した様子も見られました。中には、人形劇に初めて挑戦するという学生もいましたが、今まで経験を重ねてきた先輩たちが後輩を引っ張り、人形劇は大成功に終わりました。
この日も『加古川市協働のまちづくり推進事業補助金助成事業　大型カルタ大会』を実施。他にも、手遊びやパプリカダンスを行い、参加した子どもたちは大盛り上がりでした。終わってからは、子どもたちと一緒にお昼ご飯を食べ、最後に手作りストラップをプレゼントしました。

部長の待場さん（こども福祉学科3年生）は、「お昼ご飯を一緒に食べているとき、人形劇や大型カルタのことなど、子どもたちからたくさんの感想や質問がありました。自分たちの活動内容にとても興味を示してくれていたことに嬉しく思い、改めて、やりがいを感じました。このメンバーで"おまえうまそうだな"の人形劇をするのが初めてだったので少し不安もありましたが、喜んでもらえたことで、達成感に変わりました。」と語りました。
わくわくさんのポケットでは、実習現場で生かせる経験とスキルを身につけ、地域住民の方々とコミュニケーションをとることを目的とし、色んな場で公演活動やボランティア活動を行っています。

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