わくわくさんのポケットが姫路市妻鹿公民館で、近隣の保育園の年長～小学生までの子どもたち約４0名の前で人形劇「３匹のこぶた」を披露しました。
先輩方が実習中のため1、2年生を中心としたメンバー5人構成での発表となり非常に緊張しましたが、公演が終わった後、沢山の子どもたちから 『来年もまたきてね』と言われた事がとても嬉しかったです。
反省点としては全体の時間配分のバランス、音響マイクの不具合や劇中のセリフのタイミングを間違えた事です。
失敗も含めこの感動を忘れず次回の公演に向けて頑張っていきたいと思います。
公演後に公民館長からのご挨拶で「人形劇やリトミックを通じて、子どもたちの情操や感性を高める機会を持てたことは公民館長として たいへん意義あるプログラムであった、と我ながら達成感を得ることができました。」というお言葉をいただき、 子ども園の園長からは「来年もぜひお願いしたい」と来年度の講演依頼も受けることができました。
公民館からの公演依頼は今回が初めてでしたが、保育園や児童館とはまた違った視点が見つかり有意義なボランティアとなりました。