3月2日（日）、加古川ウェルネスパークアラベスクホールにて、第12回定期演奏会を開催しました。
412人のお客様の中、兵庫大学吹奏楽部の部員56名（OB・OGを含む）が出演し、日頃の練習成果を披露しました。

コンサートでは、「ラプソディック・セレブレーション」や「リズと青い鳥」など、計9曲を演奏しました。演奏会の最後を飾るM.アーノルド作曲の「第六の幸福をもたらす宿」では、オーケストラの楽曲を吹奏楽用にアレンジしてお届けし、鳴りやまない拍手をいただきました。心より感謝申し上げます。

また、アンコールでは、「星条旗よ永遠なれ」および「ローマの松よりアッピア街道の松」の2曲を演奏し、華やかに演奏会を締めくくりました。

部長の多田さん（こども福祉学科3年生）は、「今年度は吹奏楽コンクールをはじめ、数多くの演奏会に参加し、部員一人ひとりが試行錯誤を重ねながら活動に励んできました。その集大成として開催した本日の演奏会では、多くのお客様の前で演奏できたこと、そしてたくさんの拍手をいただけたことに心から感謝しております。また、開催にあたり、多くの方々からご支援をいただけたことにも、深く感謝しています。」と語ってくれました。

大勢のお客様にご来場いただき、部員一同、心より感謝申し上げます。これからも感謝の気持ちを忘れず、兵庫大学吹奏楽部らしい音楽を追求してまいります。