10月27日（日）、わくわくさんのポケット・サプライズ企画部、保育科学生が『園遊会＆ふぞくっこフェスティバル』のボランティア活動に参加しました。
附属加古川幼稚園から依頼を受け、吹奏楽部と共に企画・準備を進めました。

当日は９時に会場に集合し、午前・午後の2回公演分のリハーサルを行い、秋晴れのすばらしい季節の中、10時に園遊会開場となりました。
キンダーの森を中心に、心のこもった装飾品や制作物が配置されおり、その会場に幼稚園の先生方、保護者、保育科学生（13名）がゲームコーナー等を担当し園児たちと関わりました。終日、子ども達の楽しそうな声が響いていました。

11時になり第1回目のふぞくっこフェスティバルが開演となりました。オープニングは吹奏楽部の演奏でスタート！引き続き、わくわくさんのポケットによる人形劇『どうぞのいす』を披露しました。つづいてサプライズ企画部のよる啓発活動では「自転車安全利用五則」の説明とヘルメットを装着方法について説明を行いました。
ダンスタイムでは、着ぐるみに着替え、サンサンたいそう、ウンタカダンス、ジャンボリーミッキーを踊りました。睦学園応援ソング「100年」では吹奏楽部の部員も加わり、こども達と一緒に踊りました。

13時には第２回目の開演となり、前半は１回目と同じ流れで人形劇では『おまえうまそうだな』を披露しました。
ファイナルでは、ピアノ演奏に合わせえて手話歌の『虹』を歌いました。手話を知っているこどもたちも多く大合唱となりました。

イベントや行事が集中する秋の幼稚園現場を体験でき、将来の未来像を描くことができた学び多いいボランティア活動となりました。