6月29日（日）、神野町の自治会、小学校PTA、兵庫県、兵庫大学ため池研究所で共催している「いつまで住み続けたい神野プロジェクト」のイベントを行いました。
兵庫大学ため池研究所の学生は、生きもの探し、魚取り、笹舟流しの3つのプログラムを担当し、子どもから大人まで30人ほどの参加者が川遊びを楽しみました。
兵庫大学ため池研究所は地域の水辺環境を活用して地域貢献活動を行うボランティアの部活動です。
地域在来のメダカを繁殖させて小学校の教材として提供する活動や、加古川市神野町のビオトープ再生事業に取り組んでいます。