平成27年6月17日（水）に平成27年度国際交流講演会兼マハサラカム大学ナーシングスタディツアー報告会を実施しました。

報告会では、スタディツアーの参加学生が交流目的・到達目標及び交流内容、感想についてプレゼンを行いました。その後、参加学生と教員によるパネルディスカッションを行い、スタディツアーへの参加理由、異文化体験や看護に関する学びについて、それぞれの意見を述べました。最後に、東邦大学看護学部近藤麻理教授を講師に迎え、「グローバルな看護職として世界の看護とつながる」をテーマに講演いただきました。

参加した学生からは、「講演を聞いて看護師資格を取得して病院で働くという選択肢だけではなく、世界にも目を向けて進路選択をしていきたい」との感想がありました。

本学は、今後も積極的に国際交流事業を推進していきます。