国際交流からのお知らせ
国際交流からのお知らせ
2026.01.06
国際料理教室 ― 料理を通してつながる国際交流、そして次世代へ ―
12月26日、留学生と日本人学生が交流を深める機会として、毎年実施している「国際料理教室」を、今年度は加古川市内にある東播磨生活創造センター「かこむ」創作工房A(調理室)を会場に開催しました。当日は、留学生と日本人学生あわせて18名が参加し、4班に分かれて調理を行いました。各班は、ベトナム料理・中華料理・日本料理のいずれかを担当し、声を掛け合いながら協力して一つひとつの料理を完成させていきました。
ベトナム料理は、ゴイクン(生春巻き)とブンチャー(つけ麺)、中華料理は韮菜盒子(ニラとたまごの中華風おやき)、日本料理は豚汁とパイシートを使ったあんこサンドを作りました。調理中には、「これはどうやって作るの?」「自分の国ではこんな味付けをするよ」といった会話が自然に生まれ、料理を通して文化や価値観の違いを知る時間となりました。完成後は全員で食卓を囲み、それぞれの料理を味わいながら感想を語り合いました。
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この国際料理教室は、留学生交流会のメンバーが企画・運営を担当したもので、国際交流活動に力を注いできた4年生にとっては、最後のイベントでもありました。
これまで彼らは、複数回にわたる国際料理教室の運営をはじめ、バスツアーの企画、自治体の国際交流協会主催イベントへの参加などを通じて、留学生と日本人学生、さらには地域住民をつなぐ役割を担ってきました。国際交流は、相手の文化を理解し尊重しようとする姿勢や、人と人をつなごうとする学生一人ひとりの力によって支えられています。今回の国際料理教室は、そうした思いを後輩たちへ引き継ぐ、大切な場ともなりました。
今後は、先輩たちの姿を見てきた後輩たちが、新たな国際交流イベントの担い手として活躍してくれることを期待しています。
4年生の皆さん、これまで本当にありがとうございました。
