国際交流からのお知らせ
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2026.02.04
日本語スピーチ発表会を開催しました
本学では令和8(2026)年2月4日、日本語スピーチ発表会を開催しました。今回は従来の「コンテスト形式」ではなく、「発表会」として位置づけを見直し、1年間(または半年間)の学びの積み重ねを、温かい雰囲気の中で共有し、見守ることを目的として実施しました。
当日は、初級から中級レベルの学習者は1分間、中級から上級レベルの学習者は3分間の持ち時間で発表を行い、計6名の留学生が登壇しました。テーマは基本的に自由としつつ、自分自身の紹介、日本語学習の感想、日本文化や日本での生活体験などを題材とすることを推奨しました。発表にあたっては、日本語講師の先生方にもご協力いただき、原稿の添削や表現のアドバイスなど、事前指導を行っていただきました。
また、発表会の前には趣旨と連動した食事会を開き、和やかな雰囲気の中で交流の時間を設けました。参加者同士や教職員との会話を通じて、日本語で気持ちや考えを伝える機会にもなり、次年度以降の日本語学習への意欲を高める場にもなったと感じています。
発表会では、参加学生が順番にスピーチを行い、日本語講師一人ひとりから発表者に対して講評が述べられました。最後に氏平先生から全体講評をいただき、発表会は閉幕しました。
スピーチの内容からは、私たちが想像していた以上に、留学生一人ひとりが日本で多くの経験を積み、学びを深め、その過程で考え方や価値観を変化させながら大きく成長している様子がうかがえました。日本語の上達だけでなく、人としての成長を感じられる発表会となりました。
留学生の日本語学習への目的や進路はさまざまで、大学院進学を目指す学生、起業を志す学生、日本企業への就職を希望する学生、海外企業での活躍を目標とする学生など、多様な将来像があります。その中で、本学で培った日本語能力は、それぞれの進路において大きな力となります。
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留学生達が、今後も継続して日本語力を伸ばし、それぞれの目標に向かって活かしていくことを期待しています。
