看護学科からのお知らせ
看護学科からのお知らせ
2023.03.08
【看護学科】2年生が基礎看護学実習Ⅱを終了しました。
2/6から3/3まで、看護学科2年生が、基礎看護学実習Ⅱを実施しました。1クール(2/6~2/17)、2クール(2/20~3/3)に分かれ、2年生の80名が臨地(病院)実習へ、17名が学内での実習を実施しました。
1年生では、病院での実習がコロナウイルス感染症2019の感染拡大のため中止になり、今回、初めての臨地実習で、実習初日の学内オリエンテーションでは緊張と不安いっぱいでのスタートでした。実習生としての、態度や倫理、患者さんとのコミュニケーション、看護師さんへの報告の仕方などを事前学習し、グループワークを行いました。患者さんへの声かけや実習の目的や同意を得る練習も行い実習へ挑みました。
※学内実習で模擬患者を観察
実習が始まると、実際の患者さんとのコミュニケーションは難しく、看護師さんへの報告のタイミングや報告内容など、きちんとした学習や知識のもと患者さんの背景を捉えることが大切であることを痛感し、また実習生として実習病棟のチームの一員であることを自覚しました。実習期間を通して、それぞれがたくさんの気づきや学びを習得し実習最終日には、「学びの発表会」で学んだことをグループごとに発表し共有しました。実習開始前は不安と緊張の面持ちでいっぱいでしたが、実習終了時には、看護者としての責任の重さを自覚し、少し頼もしく成長していました。
※「学びの発表会」の様子


※学内実習で模擬患者を観察
実習が始まると、実際の患者さんとのコミュニケーションは難しく、看護師さんへの報告のタイミングや報告内容など、きちんとした学習や知識のもと患者さんの背景を捉えることが大切であることを痛感し、また実習生として実習病棟のチームの一員であることを自覚しました。実習期間を通して、それぞれがたくさんの気づきや学びを習得し実習最終日には、「学びの発表会」で学んだことをグループごとに発表し共有しました。実習開始前は不安と緊張の面持ちでいっぱいでしたが、実習終了時には、看護者としての責任の重さを自覚し、少し頼もしく成長していました。

※「学びの発表会」の様子