看護学科からのお知らせ

看護学科からのお知らせ

2月11日(日)、第113回看護師国家試験が行われ、4年生85名が受験しました。
ここ2～3週間は、緊張の連続でしたが、2月8日（木）に行われた壮行会で先生方より励ましのお言葉もあり、少しは緊張がほぐれたようでした。

試験実施日の前日は、学生たちはホテルへ宿泊し、当日の朝、バスで会場へと向かいました。バスに乗っている姿からも緊張感が伝わってきました。看護学科の長尾先生と兒玉先生もホテルへ宿泊し、学生を励ましながら試験会場まで同行してくださいました。

試験会場の大阪商業大学へ到着し、バスから降りてくる学生の笑顔もひきつっている様子でした。

試験場に入る頃には、学生たちの緊張もピークに達していたようでした。
試験は9時50分開始、休憩をはさんで17時00分まで行われました。試験中は緊張と不安の連続だったようです。

試験が終わり、学生たちはホッとした表情で会場から出てきました。
あとは、3月22日（金）の合格発表を待つのみです。

看護学科の集大成ともいえる、国家試験。学生たちは春休みや夏休み期間も大学にきて、勉強に励んでいました。
本当に最後まで根気よく頑張ってきました。皆さん、お疲れ様でした。