看護学科からのお知らせ
看護学科からのお知らせ
2023.06.28
【看護学科】1年生が入学して初めて看護技術の実技試験を受けました。
看護学科の1年生が、基礎看護学「看護技術論Ⅰ」の授業で、実技試験を受けました。
この科目では、看護師としてのプロフェッショナルな生活の援助技術を学びます。
今回の実技試験は、ベッド上に患者さんが横になっていらっしゃる状態で【シーツ交換】を行うという、高度な技術でした。2人の学生が、患者さんに安心していただくよう、声をかけながら、安全に体を支えながら横を向いていただき、古いシーツを取り除き、新しいシーツをシワ無く敷いていくという技術です。シーツ交換の技術だけでなく、コミュニケーション技術、安全の技術、感染防止の技術などを使いながら実施していくことができました。
①教員から具体的に指導を受けます
事前に動画などでイメージを付けていても、実際に行うとなかなかうまくいきません。 そのため、具体的に体を動かしながら技術を身につけていきます(写真①)。 本番までに練習を重ねていますが、試験当日には、控室で技術の復習に余念がないです(写真②)。
②試験当日、控室で復習
もちろん2人のコンビネーションも必要になります(写真③)。 どのペアになってもできるよう練習が必要です。
③2人で力を合わせる練習
また、この1年生からユニフォームが、新たなデザインになっています。さわやかなブルーと紺のユニフォームで、今日は、入学して初めてユニフォームにそでを通しました。 姿だけでなく、引き締まった看護大学生らしい表情で、技術も身につけた学生たちでした。これからの成長が楽しみです。
①教員から具体的に指導を受けます
事前に動画などでイメージを付けていても、実際に行うとなかなかうまくいきません。 そのため、具体的に体を動かしながら技術を身につけていきます(写真①)。 本番までに練習を重ねていますが、試験当日には、控室で技術の復習に余念がないです(写真②)。
②試験当日、控室で復習
もちろん2人のコンビネーションも必要になります(写真③)。 どのペアになってもできるよう練習が必要です。
③2人で力を合わせる練習
また、この1年生からユニフォームが、新たなデザインになっています。さわやかなブルーと紺のユニフォームで、今日は、入学して初めてユニフォームにそでを通しました。 姿だけでなく、引き締まった看護大学生らしい表情で、技術も身につけた学生たちでした。これからの成長が楽しみです。