看護学科からのお知らせ

看護学科からのお知らせ

9月14日～9月18日まで、11年前から提携しているマハサラカム大学（MSU）の教員3名と学生さん3名が兵庫大学に来られました。今回は、日本地域共生ヘルスケア学会の参加と研修目的での来日で、コロナのため行き来ができず、久しぶりの再会でした。
■9月15日：日本地域共生ヘルスケア学会（兵庫大学で開催） シンポジウムでの発表や、特別企画の学生交流に参加いただきました。

※学会参加の先生方と記念写真

■9月16日：兵庫大学でレクチャー・ミーティング後ウエルカムパーティ レクチャー後には、《ウエルカムパーティ》を兵庫大学で実施しました。

河野学長、榎木副学長、ジャルワン看護学部長のご挨拶から開始されました。 多くの先生方、学生が参加し学生間の交流も深まりました。


MSUの学生さんからは、タイの民族衣装で歌やダンスの披露があり、兵庫大学の学生も歌で歓迎し楽しく交流できました。

■9月17日：病院（兵庫県立加古川医療センター）高齢者施設（万亀園、千鶴園）見学 地域の3次救急を担っている兵庫県立加古川医療センターでは、ドクターヘリの搭乗体験もでき、フライトナースの高度な役割や技術を必要とする救急医療について大変感銘を受けられていました。
高齢者施設の万亀園・千鶴園では、高齢者が生き生きと過ごしておられるイベントの見学もでき、利用者の方へのスタッフの方のホスピタリティに感激されていました。温かい生活感のある施設の環境にも感激されていました。

万亀園・千鶴園で実習中の本学学生とも交流でき、お互いに質問しあいすぐに打ち解けていました。今後の交流も楽しみです。